といっても、受講ではなく講義と実習のお手伝いです。
一応、インストラクターなのです。本日の講師は熊本の伊東先生。
学会指定の講習会で、これを受講しないと専門医申請ができません。
午後の実習は豚の下顎骨を使って手術の練習。
各種切開や縫合とFGG(歯肉移植)の実習です。
今期19期の受講生は皆さん若く、とても熱心にされていました。
準備の方はというと、、豚が届いたのが11時30分だったのですが、
これが冷凍状態で、13時の実習開始にあわせて、あわてて廊下で解凍。
昼休みは窓を開けて室内の冷房もオフにして、なんとか解凍終了。
けっこうシャリシャリでしたが、程よい感じになりました。
歯科の研修会ではよく豚を使いますが、
良い豚を使わないとかなり臭いがキツいのです。
今回の豚は程度もよくて、最後まで嫌な臭いはしませんでしたw